2008-01-01から1年間の記事一覧

7日目その10 ドイツ(ベルリン)編

「行ってくるわぁ…」浮かない顔で出て行った相方。 「風呂でもわ〜かそっと。」と蛇口をひねってまったり、ふと見ると、カメラがそこに。 「アホか!手ぶらでどないすんねん!?」 (既に撮影は観光の記念でなく、取材のためになっている私達) ジャージのま…

7日目その9 ドイツ(ベルリン)編

「カンパーイ!」会話もはずみ、話題は『焼きそば弁当』の話へ (『焼きそば弁当』 ← 日清で発売されている北海道で最もメジャーな インスタントカップ焼きそば。スープ付きなのが魅力) 出発日前乗りの成田のホテルに着く時間が遅く、食うモノが無かった場…

7日目その8 ドイツ(ベルリン)編

おぉぉお!こんな所にもベルリンベアが!! で、この人はミニチュアも販売されているベルリンマップくん。全身、ベルリンの地図が描かれている レンタカーでお馴染み“Hertz”の前に居たベルリンベア君 後頭部のあたりに、車の絵が 側には、ショーケースに入っ…

7日目その7 ドイツ(ベルリン)編

そうなの、そうなの。こういう暖かくてキレイなホテルに2泊とかしたいのよ しかし、翌日には日本へ向かわなければならない。早朝便でフランスに向かうので モーニングコールは朝3時45分、ホテルは4時半出発である 朝飯もランチボックスを持たされるだけ…

7日目その6 ドイツ(ベルリン)編

鉄柵で近づく事が出来ない 東側の落書き ベルリンの壁の欠片を、ベルリンの壁博物館に行ったらお土産やさんで買おうと思ってたのに 行く事も出来ず、壁を削る事も出来ず(←それはダメだろう)せめて触るだけでも 触ってやろうと、細い金網間から、むりくり手…

7日目その5 ドイツ(ベルリン)編

船型チャリタクシー。観光用?絶対寒い。 おおぉぉぉ、ここが有名なブランデンブルグ門。 年越しに供えて警備が始まっていて、これ以上近づけなかった。いかついポリスマンが沢山いた。 仕方ないので遠回りして裏側へ移動。年越しパーティー用のステージとモ…

7日目その4 ドイツ(ベルリン)編

ひときわ目立つ2階建てバス。(少し見づらいが)キツネの頭の格闘家の足下に キツネがデザインされている。何の広告だろう? 旧東ドイツの歩行者用信号機は、3頭身で可愛いデザインという事で有名だ。 新設されていくドイツの信号機は、ありがちな普通のオ…

7日目その3 ドイツ(ベルリン)編

完全にヤサグレた気持ちで入場 遺跡を修復して博物館内部に組み立てて展示してあるが、トルコでエフェス遺跡を 見た事のある私は何も感じない 美しいタイルも展示。 イスラム教の壁龕(へきがん=ミヒラーブ)も幾つか持ってこられていた トルコで幾つも見た…

7日目その2 ドイツ(ベルリン)編

営業開始前なのに団体客を入れてくれたのか、店内は暗くて肌寒い もしかしてエコの国だから、どこにいっても暗くて寒いのだろうか? …いや違うな。 ファンキーなロッカー的なお兄さんがお店の人だ。ドイツ、なんでもあり あっさりコンソメスープ。ドイツに来…

7日目その1 ドイツ(ケッセルスドルフ〜ベルリン)編

の日の朝食、ケーキとシリアル、リンゴジュース 昼食の時間がアホみたいに早いのを知っていたので、血糖値が上がる程度に 軽く終わらせる。寒いレストランで食べる冷たいシリアル、身も心も凍える 朝焼けの中出発 近くの郊外型ショッピングセンターの屋上に…

7日目の予定

6日目その7 ドイツ(ドレスデン〜ケッセルスドルフ)編

ああ、飛行機雲。夕日がきれい 船からおりると、ドイツ人の家族連れが楽しそうに記念撮影していたので、笑顔につられて撮影してみた 横にいた、赤ちゃんのお父さんらしきカメラマンが、不意に私にカメラを向けて近距離撮影。 クマの鼻口がついたネックウォー…

6日目その6 ドイツ(ドレスデン)編

午後から地獄のフリータイム。こんなところで開放され、私達は一体何をすればいいのか。 まっぷるマガジン“ドイツ”を開くも、この街は見開き1頁しか載っていない。 とりあえずスーパーに。 ケーキ・菓子パンは定番。ラップにくるまれた“揚げパン”を発見!!…

6日目その5 ドイツ(ドレスデン)編

やっと有名な絵を発見 聖母の足元の天使が有名だ フェルメールなんかの絵もあったけど、有名で普通なので割愛 さぁ、やっとお昼ご飯。ショッピングアーケードらしき建物の入り口にあるレストラン 席に着き、ドリンクのオーダーでグリューワイン(ホットワイ…

6日目その4 ドイツ(ドレスデン)編

ここの広場でも、年越しパーティーの準備中。このクソ寒いのに、給水車の様に ビールを積んだトラックが沢山集まり、ビールの売店を設置し始めている 氷点下のビアガーデンって…ドイツ人、一体… ジャーマンのポリを発見。捕まってんのかな? 警官もこの時期…

6日目その3 ドイツ(ドレスデン)編

工事現場の鉄柵にあった広告。小島よしおの冬仕様か。 古い建物が立ち並ぶな中、一つの建物に入ると、ひょっこりショッピングアーケードが現れてびっくりした。 ドイツらしいお土産屋さんを発見 ドイツといえば、木工製品。ボーっとする位きれいだ。 出まし…

6日目その2 ドイツ(ケッセルスドルフ〜ドレスデン)編

同じツアーのお姉さんが「犬OKのホテルなんですね。犬好きにはたまらないでしょ?」言うので 「そうみたいですねぇ。実はあたし犬はあんまり好きじゃないんですよ。完全に猫好きで。」と答えると 「ええぇぇえ?だって、今あんなに……」「いえ、地球上の犬…

6日目その1 ドイツ(ケッセルスドルフ)編

“部屋が寒いホテルはレストランも寒い”という昨夜の教訓を活かし 上着を羽織って朝食に行った。ツアーのみんなも同じ事を学んだ様で ちゃんと上着を装備。みんなの期待を裏切ることなく、当然の様に朝のレストランも寒かった デザートのミニケーキが可愛らし…

6日目の予定

5日目その7 ドイツ(ケッセルスドルフ)編

震えながら、ホテルのレストランへ。 レストラン内部も、秋の屋外みたいに寒い。 多種多様なビールが揃う中(そこはドイツ的)、バナナジュースを頼んだ 忘れた頃にやってきた。 ドイツではレストランで料理はさっぱり出てこないという事を、到着第1食目に…

5日目その6 ポーランド(ヴロツワフ)〜 ドイツ(ケッセルスドルフ)編

移動バスの中、悲しい気持ちでポーランドの路線バスを撮影 入国した時からずっと気になっていた看板。航空会社の広告だろうか?何の宣伝? 飛行機、ハート、花火、ギターのおじさん…… さよなら、ドヴィヅェニャ、ポルスカ。また来るね。 バス車内にて読書中…

5日目その5 ポーランド(ヴロツワフ)編

ここの広場でも、スケートリンクが設置されている。 リンクの中から「ハイ、ハロー、ヤポニ?ヤポニ?(←ジャパニーズ?)」とはしゃいだ声が聞こえた 日本人の団体がちょっと珍しかった様子。 他のみんなは早足で通り過ぎてしまったが、私は「タク、イエス…

5日目その4 ポーランド(ヴロツワフ)編

クリスマスから年末にかけて、お墓参りシーズンなのでお墓用のアレンジメントも売られていた やっぱ、日本と違って供花がColorfulでかわいらしい。 そういえば、生の色花ので作られたリースを飾っているお墓もあった。なんだか羨ましい 再び、ブロツワフ散歩…

5日目その3 ポーランド(ヴロツワフ)編

近くのファストフードっぽい多国籍料理店「STP」→http://www.multifoodstp.pl/ 店の入り口で、ピエロギをかかえて客を待つ小人さん 韓国料理と日本料理の店?なの?「日食」って… 程なくヴロツワフ大学に到着。ノーベル賞受賞者を輩出している歴史の深い有名…

5日目その2 ポーランド(ヴロツワフ)編

このラムレーズンアイスみたいな物は何だろう? みんなで首をひねって推測…… パンと一緒にテーブルにのっているということは、パンにつけるものだろう、という事は解った。 店員に質問すると「パンに塗って食べる豚肉入りお芋」という説明。一口食べてみた …

5日目その1 ポーランド(クラクフ〜ヴロツワフ)編

朝食に、ジャムいっぱいシリアルとゆでたまご。お昼に備え、お腹を空かせて行く計画 ポーランド最後の朝。朝もやに映る街の景色がとてもきれいだ 郊外の寂しい地域に忽然と現れる宇宙基地? 実はポーランドのラジオ局である。(出発前から調査済みだったので…

5日目の予定

4日目その9 ポーランド(ヴィエリチカ〜クラクフ)編

地下135mで観光は終了。地下にもぐって来る時は長い階段を下りてきたけれど、地上に戻る時は エレベーターで一気に昇る。 階段があるのは、エレベータの箱が縦に4箱(4階建)重なっていて、階段の上と下それぞれの 入口から乗り込むためだ。すし詰めで死に…

4日目その8 ポーランド(ヴィエリチカ)編

礼拝堂を出ると、ステンドグラスが下がった素敵な部屋が現れた。 カウントダウンパーティーの用意がされている会場だった。(塩ではなく普通に木製) 実は地下深い岩塩抗内に、レストランや大広間などの施設も作られていて、結婚式やパーティー コンサートな…

4日目その7 ポーランド(ヴィエリチカ)編

当時の岩塩採掘の様子も再現されている。重労働の人形がなんとなく気の毒 換気が悪く、ガスが溜まっている事もあり、手作業の当時の坑夫は非常に苦労したそうだ 木製の大きな巻き上げ機。動力は人間。 岩塩で作られた「ラッキーをもたらす小人さん」 岩塩抗…