5日目その6 ポーランド(ヴロツワフ)〜 ドイツ(ケッセルスドルフ)編
移動バスの中、悲しい気持ちでポーランドの路線バスを撮影
入国した時からずっと気になっていた看板。航空会社の広告だろうか?何の宣伝?
飛行機、ハート、花火、ギターのおじさん……
さよなら、ドヴィヅェニャ、ポルスカ。また来るね。
バス車内にて読書中の相方を撮影。タイトル「ポーランドと俺」
途中のガソリンスタンドで、オランダ製のサングラスを買い、暗くなるまでバスで移動した
ドイツ入国。ホテルは郊外も郊外、はっきり言って田舎。
郊外型ショッピングセンターや配送センター、資材置き場が立ち並ぶ中に建つホテル。
パッと見、クリスマス飾りも素敵で、新しくて立派なのに、シーズンオフも相まって客が居ない
部屋に入った。枕デカっ、無駄に枕だけふかふか、で、ふとんの中身無いんじゃね?
部屋が寒い!!(怒)
部屋が寒すぎる。客が居ないせいで、空調から暖かい空気が出ないのか?
何度に設定しても、涼しい空気しか出てこない。
誰よりも寒さに弱い私が、冬の部屋は暑々でないと我慢できない私が、こんな低い温度で
生きていられるとでも思っているのか?ドイツめ。
どんどん、イライラしてきている私をなだめようと、相方が布団のスペアか毛布を探し始めた
相「あっ!」
み「毛布かなんかあった?」
相「あった、と思ったら枕……だけ」
枕、お前じゃねぇぇぇ……布団だよ、布団!!(怒)
添乗員さんに、置き型オイルヒーターと布団をフロントに頼んでもらう様にお願いした
寒い部屋・悲しい位の薄い布団に比べ、洗面所の不必要な立派さが悲しかった。