今日のつぶやき。

ルークの父、会社の健康診断で肝臓数値の悪さを指摘される。
脂肪肝だろうとは思うが、総合病院で再検査することになった。
CTをかけて、脂肪肝と肝嚢胞が確認され
「また半年後に検査に来てください」との事。


数日後、留守電に「検査についてお伝えしたい事があるので電話を」
と病院の看護師からメッセージ。
出張先からルーク父が連絡すると「病院に来てください」
「しばらく出張なので無理」「では先生が居る日に電話します」

数日後電話
「造影剤をいれて撮影した際、泌尿器にガンがみつかりました」
「え?泌尿器?」

左腎臓に、腎細胞癌が見つかった。
全くの無症状、別の検査でたまたま見つかる偶発癌である。
サイズはデカく、初期の7センチの規定を
ちょっとギリギリ越えているので広がりはT2。

腎臓上方に出来ているので、ほかの泌尿器には影響なさそうではある。
部位が上方故に、肺に転移はないか現在丁度CT検査の真っ最中。

無症状で結構進んだ病気がたまたま見つかる、
命拾いとはこのことだなぁと思う。
すごいな、本厄。
北海道神宮伏見稲荷神社とご先祖のみな様、とりあえずありがとう。