今日の更新分で一応、トルコ旅行珍道中は終了だ。見た事を決められた文字数にまとめるのは、なかなか難しいものだ。 旅行中出会った沢山の人に、感謝だ。一期一会とはよく言ったものである帰り際の、パスポートを手に正に出国する段階になって 「札幌の方だ…

〜 更新履歴 〜５月２７日一週間ぶりに 『５月３日分の日記 イスタンブール〜ウズベキスタン（乗継)編 ウズベキスタン（乗継)〜成田編 』更新５月２０日 『５月２日分の日記 トルコ カッパドキア〜イスタンブール編 その１ トルコ カッパドキア〜イスタンブ…

飛行機もおちず、１００万人のデモに巻き込まれる事もなく楽しく帰国。 イスラム原理主義のヒゲターバンの人も、いたずらっ子みたいに楽しい人達だと解ったそのうち日付で旅行日記を更新する(気持ちはある)ので期待しないでおまちあれ ベリーダンスのへそだ…

とうとうさよならウザイさん、さよなら不思議な国トルコ共和国、たのしかったよ。 イスタンブール上空 ほんと、空から見てもすごい大都会だなぁ トルコ積み込みの機内食。パスタとライスが選べて、パスタには ビーフシチューのようなものに、熱々のとろける…

とうとう、日本へ帰る日になってしまった。前夜、暗くて怖かったホテルが位置する旧市街も 朝になると、焼きたてのパンが香る、日差しが爽やかな石畳の街。 右手に出発荷物を積み込む為のバスが停まっているが、このせいでホテル前は ものすごい渋滞になった…

イスタンブールに泊まるこの日、晩ご飯がついていなかった。１日目と同じ旧市街の（ウォシュレットの噴水方向がダメダメな）ホテルに宿泊 みんな、レストランガイドを持って果敢に外に出かけて行ったが、 言葉もわからない国でそんな根性もなく、なにより、 …

ちゃんと、礼拝用の手洗場もある。アラビア文字（？）で美しく装飾されている 壁一面、美しい手描タイルで飾られている。頭上の金色の四角いものはオスマントルコの 飾り文字なのだそうだ すごい財宝が、ものすごく沢山展示されているのだが、撮影禁止なので…

京都は金閣寺、東京は東京タワー、そしてイスタンブールはやっぱりブルーモスクだ 1609年に建造、お祈りの時間にアザーンがスピーカーから流れてくる 尖塔が、６本もある（←多すぎ。こんなにあるのはここだけ） これは、建造を命じたスルタンアフメット１世…

カッパドキアを後にする。ツアー中ずっと一緒だった太ったバスの運ちゃんと別れ 午前中に飛行機に乗った。初の『トルコ航空』である トルコ航空は接客もアメニティーも食事も、みーんな上等 庶民派ウズベックとは違うな１時間程度のフライトなのに、 大きな…

病院のベットの様なホテルの部屋から、寒い早朝窓を開けて外を見ると カッパドキアの奇岩を、空から見ようというこの地方で有名な『気球ツアー』の バルーンを見る事ができた。 うちのツアーからも、オプショナルで参加出来たのだけれど 朝は眠いし寒いし（…

ギョレメ野外博物館に到着。 ギョレメ谷の教会群をそのまま博物館として公開している所。 ここも地下都市同様、キリスト教徒が逃れて来て共同生活をした場だった 紀元後４世紀〜１１世紀頃の教会がいくつもみられる。 ここはダイニングルーム。石で掘った、…

観光バスは狩猟の谷へ ここでは、トルコの伸びるアイス「ドンドルマ」を食わなければなるまい 伸びるアイスを振り回すおっちゃん。百合の根のでんぷんで、餅のようなコシが出るそうだ狩猟の谷よりも、ドンドルマが大事 むちゃーっと伸びる。ミルクの味が濃く…

昼食後、歩いてレストランのすぐ裏手にある『洞窟住居の一般家庭』へ行く３５人もの日本人観光客を、一度に家に招き入れる一般人って、 それは、本当に一般人なのか？ 岩を掘ってつくられたそのお宅↓ 靴を脱ぎ家に入る。キッチンを通って広いリビングへ通さ…

『鳩の谷』という撮影スポットに移動。岩場をくり抜いた住居が見られる 巨岩の間に謎の建物。なに…？ お土産売店の看板娘は、労働意欲ナシ。 次の撮影スポットは「バラの岩」という所へ移動 周囲にピンクの岩があるが、有名なローズバレーの事でではない 遠…

朝、のんびりバスでカッパドキアへむかう。 ドライブインのトイレタイム、店の向かいにキャラバンサライ（隊商宿）跡 キャラバンサライとは、インドや中国アラビア、ラクダを連れた 大部隊を組んだ隊商用のお宿の事だ。 宿泊用のお部屋や食堂、礼拝堂、そし…