トルコ コンヤ〜カッパドキア編 その2

『鳩の谷』という撮影スポットに移動。岩場をくり抜いた住居が見られる

巨岩の間に謎の建物。なに…?

お土産売店の看板娘は、労働意欲ナシ。

次の撮影スポットは「バラの岩」という所へ移動
周囲にピンクの岩があるが、有名なローズバレーの事でではない
遠くに見えているのはウチヒサールで、岩山をくりぬいた城(要塞)跡だ
現在はハトの巣として使用されていて、中のハトのフンを集めて
ブドウ栽培の肥料にしているのだそうだ。

上れそうな手頃なピンク岩があったのでのぼり、また波止場の男を演じる私

観光客を乗せて歩くラクダが、カメラを向けると目線をくれてニッコリ

お昼は、岩を掘って作られた洞窟レストラン。
やはりレンズ豆のトマトスープから

『イマム バユルドゥ』写真栄えしないが、日本語で“お坊さんの気絶”という
名前通り
坊さんが気絶するくらい旨い。
炒めたトマトや香味野菜をナスに詰め、焼いたもの。

メインは鱒のムニエル。背中の班からニジマスか?と思った

ウルトラマン的に盛られてやってきたデザート。
手前がブツブツ感のういろう、奥二つが『ケマルパシャ』舌触りと歯ごたえが
缶詰の桃、匂いは焼菓子、それでいてシロップ漬けで汁っぽい謎の食べ物。
美味しいかそうでないか判別不能