トルコ カッパドキア〜イスタンブール編 その4

ちゃんと、礼拝用の手洗場もある。アラビア文字(?)で美しく装飾されている

壁一面、美しい手描タイルで飾られている。頭上の金色の四角いものはオスマントルコ
飾り文字なのだそうだ

すごい財宝が、ものすごく沢山展示されているのだが、撮影禁止なので撮れずじまいだった
すごい、ハンパない。5センチ位のエメラルド、黄金の燭台や宝石だらけの玉座

86カラットのダイヤモンドは、『スプーン職人のダイヤモンド』といわれ
漁師が見つけたもので、スプーン3本と交換されたというトンチキな代物だ
ギンギンギラギラ、どれも当時の栄華が忍ばれる

宮殿の北の端には、展望用の大理石のテラスがある

左側がヨーロッパ大陸、右側がアジア大陸
晴れていれば、とても贅沢な眺めだ

小雨の中かけ足で観光し、帰りしな宮殿内で。猫みをなにそっくりな観光課長発見

「あいにくの雨の中、ようこそいらっしゃいました」

カメラを向けるとポーズを撮り、かがむと走ってヒザの上に乗ってきて
ゴロゴロ言っていた。足の裏が冷たかったんだな、ジーンズにはに泥の足跡がくっきり

「時間が無いので、写真撮影だけです」と言われていた『グランドバザール』
参加者全員「宮殿の時間を短くして、マーケットで買物したい」という事で
無理に時間を作って、やっとお買い物


閉店時間も早く、すごく広い敷地内をかけ足で買い物
メブラーナ教団の回るおじさんの人形を、鳥肌実ヒットラーの中間みたいな
おっちゃんから、なんとか値切って購入。

ホテルへ向かう道すがら、商店街の中に恐ろしい廃墟風建物を発見
(ピンクの建物の左側は、もうお化け屋敷。普通に住んでるのかも…)

古いと新しいが無茶苦茶に並んでいる。