トルコ カッパドキア〜イスタンブール編 その2

カッパドキアを後にする。ツアー中ずっと一緒だった太ったバスの運ちゃんと別れ
午前中に飛行機に乗った。初の『トルコ航空』である
トルコ航空は接客もアメニティーも食事も、みーんな上等
庶民派ウズベックとは違うな

1時間程度のフライトなのに、
大きなツナサンドとチョコとジャムのケーキ(ブラウニー)が配られた。
朝から満腹太郎だ

久しぶりにイスタンブールに帰ってきた
沢山の不思議がつまっているのこの街に、半日程度の観光とはとても残念だ

かつて、オリエント急行の終点でもあり始発駅でもあった『シルケジ駅』車窓から

すぐにレストランに連れて行かれた。完全に満腹状態で非常に苦しい

前菜(何で、こんな時に限ってモリモリ出てくるかね)

キュウリの左側にある緑の棒状の物は『ヤプラック サルマス』ブドウの葉で
色々混ぜられたご飯が巻かれている。その左上方のケチャップ色の物は
『ブルグル』でクスクスだ(クスクスが解らなければ、ネットで検索しよう)

メインのケバブ(串に刺した肉を縦にして回しながらあぶり、ナイフで上からそいで食べる)
マッシュポテトとトルコ風チーズ春巻き

私としたことが、一口も食す事なくギブアップ。前菜で完全に満腹


レストランの出口では、呼び込み係が走り寄ってきて「またのお越しを」とゴロゴロ