トルコ コンヤ〜カッパドキア編 その4
観光バスは狩猟の谷へ
ここでは、トルコの伸びるアイス「ドンドルマ」を食わなければなるまい
伸びるアイスを振り回すおっちゃん。百合の根のでんぷんで、餅のようなコシが出るそうだ
狩猟の谷よりも、ドンドルマが大事
むちゃーっと伸びる。ミルクの味が濃くて良い香りでおいしかった
わたし的には足りなかったので、二個目も頼んで食べた
バス移動、外を見ていたらグランドキャニオンよりも、ピンク色でデカイ岩が現れた
ガイドさんから説明は無かったが、調べてみると、どうやら有名な『ローズバレー』の
街側だったようだ。観光の中に入っていなかったので、見られてらっき−
車窓から↓
そしてトルコと言えば絨毯屋。高級絨毯工場に連れて行かれた
手際よく絨毯を織る女性。まだ、職人ではなく学生さんだそうだ
こちらは職人さん(画像がぼやけててすんません)細密な絨毯作成のギネス記録を
持っている方々
シルクの糸も、同じ工場で紡いでいる
無表情だけど、怒ってないよ。かいこ茹でおじさんと紡ぎおばちゃん
販売コーナーに連れて行かれ、催眠商法の様に説明される
商魂たくましいトルコ絨毯屋、顔も濃く日本語も堪能だ。
300万円のシルク絨毯なんかも普通に販売されていたが、五千円のかわいいキリムを購入。
バスに乗りギョレメ野外博物館へむかう
途中で寄ったドライブインのお留守番ぼくちゃん「あれ?ママいないや」