2008-01-01から1年間の記事一覧

4日目その6 ポーランド(ヴィエリチカ)編

さぁ、ヴィエリチカ岩塩採掘場へGO!参加しない3名を旧市街に残しバスに乗る。 外は冷蔵庫みたいに寒いのに、バイクタクシーみたいな乗り物もよく見かける。私なら絶対凍死すると思う。 お塩の採掘場に到着。おみやげ屋さんもあったが、時間が遅かったせ…

4日目その5 ポーランド(クラクフ)編

ヴァヴェル城大聖堂。1320年から数世紀に渡り増築したために、それぞれの時代で流行のゴシック様式 ルネッサンス様式・バロック様式が合体した、むっちゃくちゃな建物になってしまった。 右端にチラッと見える金色のドームの建物が、ポーランドの「ルネッサ…

4日目その4 ポーランド(オシフィエンチム〜クラクフ)編

食事中「クラクフでのフリータイムを“ヴィエリチカ岩塩採掘場観光”にあてる事は出来ないか」という 提案が参加者の間から出され、添乗員さんと現地ガイドさんに直談判することになった “ヴィエリチカ岩塩採掘場”は、クラクフから15キロ程離れた小さな町にあ…

4日目その3 ポーランド(オシフィエンチム)編

アウシュビッツのほど近い場所に、小さな町程の絶滅収容所がある 「ビルケナウ強制収容所」だ。みんな何も知らされず連れてこられた 列車を降りると皆、ゲシュタポに荷物を奪われた。使えるモノ高級なモノは取り上げ、不要なものは 山積みにして、倉庫にぶち…

4日目その2 ポーランド(オシフィエンチム)編

「教育も与える。新しい東欧のゲットーに移動すれば」と騙されたユダヤ人が 列車を降りた瞬間、持ち物を全て奪われ、使えるモノ、上等のモノはドイツ本国に送られ 使えないモノは倉庫に山積み。 工業用に刈られた女性の金髪の山、靴、旅行鞄の山、様々な没収…

4日目その1 ポーランド(クラクフ〜オシフィエンチム)編

このホテルの朝食には、ピクルスがなくて意気消沈 丸パン(カイゼルカ)、miód(ミュト=はちみつ)、白ソーセージ、チョコケーキ この日はナチスの大虐殺という負の世界遺産「アウシュビッツ強制収容所」へ。 アウシュビッツはドイツがつけた地名で、オシフィエ…

4日目の予定

3日目その5ポーランド(チェンストホーバ〜クラクフ)編

若いメガネの修道士さんが、「フロム ジャパン?」と声をかけてきた。「タク、イエス、そうです」と答えると 「おおさかですか?おおさか?フェア、カムフロム?」とすごく嬉しそうに問うてきた 「ユーノー?ほっかいどう、さっぽろ」「OH!さっぽろ!」 日…

3日目その4 ポーランド(チェンストホーバ)編

礼拝堂にお邪魔して「黒いマドンナ」を拝見 絵は、もともとこんな感じなのだが 宝石のお洋服を身にまとい、礼拝堂に飾られる。違うバージョンの高級な着替えを、幾つも持っているそうだ ここのパイプオルガンも大きくて綺麗だ 隣の部屋の礼拝堂、こちらも広…

3日目その3 ポーランド(チェンストホーバ)編

その後、一時間足らずで、チェンストホバ市観光の目的地「ヤスナ・グーラ修道院」に到着 この日も教会は参拝者でごった返していた。ベビーカーの乳児もよちよちの幼児も、 みんな神妙な面持ちで、キチンと参列している 日本の子供の数倍大人だと。ここで、案…

3日目その2ポーランド(チェンストホーバ)編

Viking」というレストランで昼食 甘酢漬けとコールスロー三点盛り(ポーランドではサラダという名目でこいつらがでてきた) そーめんスープみたいなもの。あっさりしてておいしい メインの「ポーランド風カツ」という表現で現れたフライとマッシュポテト。香…

3日目その1 ポーランド(ワルシャワ〜チェンストホーバ)編

黒パン、魚肉ソーセージ味の白いもの、焼きトマト、甘くて油っこいパンケーキ、カスタードパイ そして右側の皿がブルーチーズ、キュウリとマッシュルームのピクルス大盛り この日は、ワルシャワから219km離れたチェンストホバ市に向かう。 途中のトイレ休憩…

3日目の予定

2日目その7 ポーランド(ワルシャワ)編

ショッピングセンターは、地下で駅と繋がっていた。小振りな地下街もあって地元的で面白い 通りの横に階段があったので、ひょいと下を覗くと、普通に列車が停まっていてびっくり 切符を買って自分で打刻する方式なので、改札が無く、日本人がイメージする駅…

2日目その6 ポーランド(ワルシャワ)編

ゲットーとして使用されていた当時の建物で、ちゃんと保存(一部建増し)使用されている。広告が貼られている所は 現在修復中の部分なのだそうだ。 世界で164番目に高い高層建築物“文化科学宮殿”スターリン・ゴシック様式とかいう ゴツゴツした様式で建てら…

2日目その5 ポーランド(ワルシャワ)編

なんとなく歩いていくと、丸いレンガの城壁が普通に見えてくる これがバルバカン砦(一部)円筒状の砦のことで、ヨーロッパでも残っている所は数少ない なんとなく、(T△T) ←こんな感じに泣いて見える 近くの美味しいピエロギのお店。クリスマスリースに焼い…

2日目その4 ポーランド(ワルシャワ)編

■2008/12/27 (土) 3日目その3 ポーランド(チェンストホーバ)編 その後、一時間足らずで、チェンストホバ市観光の目的地「ヤスナ・グーラ修道院」に到着 この日も教会は参拝者でごった返していた。ベビーカーの乳児もよちよちの幼児も、 みんな神妙な面持ちで、キチン…

2日目その3 ポーランド(ジェラゾヴァヴォラ〜ワルシャワ)編

小さなパンが浮いたとても美味しいスープ。ガイドさんに「スープが出てきた時は、浮き実以外に 付け合わせのパンは食べちゃダメ。食べきるのに苦労するわよ」と教えてもらう 「黒すぐり」のジュース。濃くて美味しい メインの「ピエロギ」。餃子というか、ロ…

2日目その2 ポーランド(ジェラゾヴァヴォラ)編

ブロフフ村から、10km程離れたジェラゾバボーラ村へ。ここにはショパンの生家がある 生家というか公園の様になっていて、普段は入場料が必要だ。 クリスマスなので、この日は門だけが開いていて、ショパン生家の中へは入れず。 無料で入場した。 オレンジ熊…

2日目その1 ポーランド(ワルシャワ〜ブロフフ)編

ここのホテルの朝食は、メニューがとても豊富。但し、生野菜はどこでもあまり見かけない。 黒パン、各種チーズ、魚肉ソーセージ味の白いもの、アップルパイ、キュウリとマッシュルームのピクルス 不思議な事に、この日だけ「食パンのスライス」が用意されて…

2日目の予定

その3 フランス(シャルル・ド・ゴール空港)〜ポーランド(ワルシャワ)編

ポーランド行きの飛行機に搭乗、2時間程度のフライトで軽食が出た パン、インスタントコーヒー、洋なしのタルト、高級な味のスモークサーモン ズッキーニのグリルと書いてあったけれど、グリルというより、焼いた後に 酢で味付けし、香草いっぱいのマリネ風…

その2 成田〜フランス(シャルル・ド・ゴール空港)編

飛行機は中国上空(持参した100円ショップ購入の地図で、飛行中の位置を確認) 多分アムール川か、その周辺にある大河 周囲の山脈と比べると、河のデカさが解るだろうか 町がいくつもすっぽり入る、まるで長いダムのような広さ 山岳地帯。中国を北上し、ロシ…

その1 成田〜フランス(シャルル・ド・ゴール空港)編

これが「地球の歩き方・利便性ランキング」で登場する、エールフランス航空機 オーストリア航空と違い「機内食ランキング」に登場しないのが残念なところだ。 フランス人らしき乗務員が「ボンジュール・メリークリスマス」と迎え入れてくれた機内は ヘッドレ…

1日目の予定

うっそぉぉ、しょっくなんですけどぉぉ

【飯島愛さんが死亡、自殺か 都内の自宅マンション】って何!??誤報ちゃうん?ちょっとぉ、どうしてくれますのん? 愛ちゃん好きなんですけど。自殺でない可能性もあんの?〜以下、●ちゃんねるより抜粋〜2007.4.6放送の『金スマ』で、霊能師の木村藤子が「…

いざゆかん。

さて、会社がおわったら千歳空港へ直行。 羽田まで飛んで、成田に移動して、そして去年のゴールデンウィークで 沢山の霊があらわれた(というかみんなで何故か私を見学に来た)ホテルにGO! 今年も来るか!?先の休みに、北海道神宮で、相方の身代わりお守…

ちょっとお餞別。

今日会社に行くと、後輩が「あちら(東欧)も寒いと思うのでこれを」とトンチの利いたネックウォーマーを、相方の分と2つプレゼントしてくれた。 (オレンジが相方の分)以前、輸入雑貨のお店で何度か買おうと思った事がある。 ポーランドがというより、エー…

今日は大大吉

私と相方が外国に行く際『Hard Rock Cafe』がその国にあるかどうか調べる チェコやオーストリアには店舗が無く、今年の正月はあきらめていたが ポーランド・ワルシャワには店舗があり、しかも宿泊するホテルの数百m先 (ドイツ・ベルリンにもあるが、ホテル…

クリスマスパーティー

実家で早いクリスマスパーティーがあり、相方共々およばれに行ってきた。 クリスマスと言えばプレゼント。 うちからは、オヒョイさんのワインゲームと、V6のブロマイド プロレスラーのカード、風呂に入った熊のオルゴール、最近何だか人気のある マトリョ…