6日目その5 ドイツ(ドレスデン)編

やっと有名な絵を発見





聖母の足元の天使が有名だ





フェルメールなんかの絵もあったけど、有名で普通なので割愛



さぁ、やっとお昼ご飯。ショッピングアーケードらしき建物の入り口にあるレストラン





席に着き、ドリンクのオーダーでグリューワイン(ホットワイン)をオーダー。

机の上に置いてあるパンが冷え、乗っているケシの実から芽が出る位時間が経ってから

やっとでてきたサラダ





民族衣装を着た綺麗なウエイトレスのお姉さんが、調理室のドアを蹴り開けるのを

ボンヤリ見ながら料理の出てくるのを待つ



やっぱり料理は出てこない

待って、待って、やっと出てきたグリューワイン




甘くて美味しいのだが、アルコール度数を上げるためか、蒸留酒の類が

添加されているらしかった。マグに「ベヘロフカ」と書かれているので

チェコの薬草リキュールが入っていたのかもしれない

だとすると38度…湯気でむせたのはそのせいだ



右上のタンブラーをご覧いただければ解る様に、頼んだソフトドリンクも無くなり、氷も溶け、

ポーランドの思い出や、日本のお正月番組の事なんかずーっと考えていた頃に

やっと出てきた、質素な感じのメインディッシュ




塩辛すぎるソーセージが、いまひとつの味のソースの上に乗っている

右上の溶けたティッシュの様なモノは、キャベツの酢モノに砂糖を入れ

ヤマト糊を加えて煮詰めた様な食べ物。茹でたイモが美味しく感じた







ソーセージの皿を下げた後も、なかなかデザートが出てこなかった

ドイツ時間だから仕方ないと思っていたら、カウンターの中に入っている

民族衣装のお姉ちゃんは、ビールを注いで呑んでいた

やっと出てきた缶詰フルーツ&ヨーグルト。さすが既製品は美味しいね