ノースサファリサッポロに行こう【前編】

札幌のちょっと有名なパラダイス「ノースサファリサッポロ」へ。

オープンした頃に家族総勢で行き、あまりのアレさにニヤリを笑った所である。

当時は、桂小粒に来て欲しかったけれど



今はだいぶ整備されて、少しは普通に近づいたらしい。



でも、遠方から訪れたイトコに、ここの当時のアレ具合を説明した所

やはりニヤリとしたらしく(さすが血族だ)

円山動物園よりも、怪しくインチキ臭そうなこちらに行きたいとの事。

多分「ディズニーランドたのしー」という人には楽しめず

「花屋敷最高!」という人は、確実にニヤリとする大人専用の場所だ



開園の10時半に合わせて行ったものの、親子連れやカップルで既に賑わっていた。



このライオンの口から入って、入場しなければならない

 



口の中には、ヘビやは虫類がセンス悪く並んでおり、特に幸福の白ヘビは、瞳孔が開き一切動かず

十中八九、亡骸だ。

ライオンの出口が肛門というセンスにまた感銘。

以前は、大きなパチンコ屋さんの屋上に居た、ちょっと有名なライオン君だ。
こんな所で再就職、働き者だね。


餌をもらうペリカン君。

 



客(主に子供)に餌の生魚を渡し、投げて食べさせるというモグモグタイム。

姉と相方が喜んでやったものの、冷静になって、生臭くなった自分の手に後悔しきり。