6日目その2 オーストリア(ウィーン) 市内観光編
王宮。ハプスブルグ家650年間の居城、部屋数約2600
フランツヨーゼフとシシィが暮らしていた皇帝居館や、銀器・食卓調度コレクションも
見ものだ。(1個くれ)シシィミュージアムもある。
ため息が出る様な豪華な内部を見学したけれど、ここも撮影禁止(泣)
こちらは1913年完成、帝国最後の新王宮。正面にはハプスブルグ家の紋章「双頭鷲」が
ハプスブルグ家の結婚式が行われてきた教会「アウグスティーナー教会」
(外観は非常に地味なので写真は略)
マリアテレジアもここで結婚式を行い、マリーアントワネットも仏ルイ16世の“代理人”と
婚約指輪を交わした
『地下には、ハプスブルグ家の人々の心臓が安置されている』今ガイドブックを読んで初めて知った
ガクガク……
ゴシック様式の高い天井。オルガン側
マリア=クリスティーナ(←誰?)の記念碑。もしかして内臓とか骨とか入ってんの?
この日の昼食、中華料理。何故??昼ナシだったら街で好きなモノが食べられるのに
店内があまりに節操のない、多国籍というか世界的装飾で、トイレの清潔感だけが
中国的なので、辛いなぁと思った。
ウーロン茶と卵スープ
麻婆豆腐と肉じゃが的なもの、お肉唐揚げ、魚系揚げ物のあんかけ
ブロッコリーをOX醤的な味つけにした何か
これで満腹になりたくなかったので、お茶とブロッコリーばかり食べた。
デザートは、剥いた林檎かなにかが出たんだったろうか。
“非加熱”が私には恐ろしく、デザートは食さずに終了