2日目その2 チェコ(チェスキークルムロフ)編
世界遺産のチェスキー・クルムロフは、13世紀から16世紀にかけて繁栄した
ヴルタヴァ川に囲まれた、中世そのままの綺麗な町
真ん中にそびえ立つ教会が、聖ヴィート教会
左奥に見えるのがチェスキー・クルムロフ城
クルムロフ城内から
城の塔は彫刻ではなく、赤と緑の絵で飾られている
城内中庭。ブロックやレンガも絵。2階左側窓と線対称になるように、2階右側には窓の絵
絵って… 何故、だまし絵を城に描く?
かなりブロック風だけど、ホントは平面。近く出見ると舞台の大道具的
このお城、何故か城内の堀で熊を飼っている。ミニ熊牧場。
“攻めてきたヤツは熊の餌食”という訳ではないだろうが、昔からいるらしい
当時の熊の飼育員のお家には、窓から熊がのぞいている絵が描かれていた
町の中で、熊の顔ハメ発見。外国人の子供らの列に割り込み強引に撮影
チェコで昼食。ニンニクスープ。穀類?も入っていて美味しいけれど、量はドンブリ一杯
これで私は終わった
メインはポーク、というかハムと焼豚のソースかけ
中心のクリーム色のものはクネドリーキという「小麦粉やじゃがいもに
水や牛乳を加え、蒸したり茹でたりして作る」非常に曖昧なパンのようなもの
全く食欲が湧かないので、下に敷いてあるザワークラウト(酢漬けキャベツ)の
炒め煮だけ食べて、あとはごめんなさい
デザートのチョコケーキ。もちろん、全然ごめんなさい