昨日の成果。
絵画教室、裸婦最終日。
正直、もう嫌で嫌で。裸婦がこんなに面倒くさいとは……
どんなに見ても、影になった肌色がどの色なのか解らないし
顔は真っ黒でぼんやりしていて、土人形みたいだし、どれだけ塗っても納得できないし。
気持ちでかなりダメになっていたのを、多分先生は見抜き、サササと顔を描き直してくれた
「裸婦の場合は、顔はハッキリ描かないで、ぼんやりとね。」
もう顔に筆を入れまい(←放置プレイ)そう決め、あとは問題の「チクビと毛」
ずっと描かずに、こちらも放置していたのだが、やはり描かない訳にはいかないので
一応、観察してみる。
なんだろう…この人のチクビは……
なんでこんなんなってんだろう………それ、実はぶどうなんじゃねぇの?
あまりに一生懸命に観察・描画したので、チクビと毛だけが、異常な程の写実絵に
なってしまった
先生が巡回してきて「すごい、部分的に写実になってる……」と
「それはもう直せません」的な勢いで去ってしまった。
それで完成した絵が↓(あまりに酷いので一部自主規制済)
もう、今後3年間位は、裸のねえちゃんを描かずに生きられますように…