あと5日でトルコの人。

その前にウズベキスタンの人になるけど。嗚呼ソ連
用意万端、スーツケースも前乗りのホテル着で送ってしまったし
あとは健康ですごすばかり。

海外旅行をする金はあっても、寝床の毛布を買う金は無く
相方は「壊れてない新しい毛布が欲しい」と、もうずーーーっと言っているが
「この世には“ブランケットステッチ”という縫い方があるらしいよ。
素晴らしいね、日本語で“毛布縫い”だよ。きっとそれで縫い合わせてみれば
まだいけると思う」と言って、ずーーーっと買っていない。
そして私は、ブランケットステッチで毛布を縫う気持ちもない。

私が使用している毛布は、相方のおじいちゃんがくれた上等の二枚毛布で
相方が使用している毛布は、私が19歳の頃(←めんどくさいので去年という事にしよう)
江別で一人住まいを始める時に、父と母がどこか田舎の布団屋で選び購入してきた
二枚毛布である。かなりプレミアみたいな疲労感が漂っており
今、家に来て母が見たら「こんなモノ、使うんじゃありません!!」と言うと思う。
ちなみに柄モノで、でっかいニャンコが西部劇の格好をしているイラストである。
うん、レアだね。

二枚毛布を一枚にとじている部分が外れ、中途半端に袋の状態になっているので
近々、寝袋みたいな新しい使い方が出来るに違いない。
毛布にはさまれた相方……
トルコのドネルサンドを連想。
  

あと5日。行くぜ冒険旅行!!