やばい、2連休。

今日も会社を休んでしまった。
相変わらず鼻はつまったままで、のどは腫れている。

風邪のひき始めや、中盤以降に現れる“エヘン虫”について語ろう。
エヘン虫の正体が、一体何なのか未だにわからないのだが
(ヴィックスドロップを作っている人は知っているのだろうか)
あのノドが乾燥して何かがくっついた感じは、なんとも不快で
『オエっと感』がとれるまで涙目で堪えなければならない。
あの『せき込むオエっと感』にガマン出来ない人もよくいる事だろう。

決定的な解決方法はあるのだろうか?

まず、ネット検索することにした。
エヘン虫の正体、それは・・・
『ウイルスが感染・増殖し腺毛細胞が破壊されると、
のどの粘膜に炎症がおきたり、腺毛が抜け落ちてしまい、
刺激を受けやすい知覚過敏の状態になり、イガイガ感や異物感を伴います』
つまりのどの荒れで敏感になっていてなにかがくっついたように感じると
いうことらしい。タンがからんでの事ではないらしい。
よく、のど飴でのどを潤したり、うがい薬でのどを湿らせたりするが
のどの粘膜を保護する意味では正解の行動なのだろう。
こんな記述も。
『喉がイガイガする時ラズベリーティーをたっぷりいれます。
そしていつも喉を湿らせておくように少しづつ飲みます。
甘い香りがするのでお砂糖なしでもおいしいです。
この場合ぬるいくらいの方が喉のカラカラが和らぎます。
随分楽になりますので試してみてください』
ラズベリーティーが簡単に入手できるのか、という問題があるが
原理は「乾燥していると感じないようにする」なので正解かもしれない。
ただ、本日の人体実験の結果
『暖かい物をのんでのどを潤した場合』飲んだ後温まったノドの温度が
下がると同時に水分が奪われて行き、前よりもひどくイガイガする。
トローチを舐めているとかなり楽だが、舐めきると同時にイガイガする。

結局マスクをして、同じ温度の湿った空気を吸っているのが一番楽チンだ。