【爆裂帰国・台湾の旅四日目】 - みをな！のグルグルあたま（改）

朝食は取らずに、帰路に就く。

腹痛と微熱が続いているが、座っている事は出来るようになっていた。

みんな、“食い倒れたこと”を知っているので、「大丈夫ですか？無理しないでください」と

口々に心配してくれる。「台湾まで寝に来たのか？」などと嫌なことを言う輩もいたが

地獄におちる中国３０００年の呪いをかけたのでＯＫ。

ばーか！p(｀ヘ´)q プンプン・・

お腹を抱え、斜めになって歩いていた。

同様に油っこい物の摂取しすぎによる発熱と思われる人間が私の他に２人

風邪による発熱が１人、悪い風邪を発症してしまったと思われる人が数人

今回の旅はかなり脱落者の多い結末となってちょっとビックリ。

大阪に着いて「無事大阪まで到着しました」の電話を新吾さんに入れる。

「台湾で食い倒れましたか(笑)」との事、仕事中にお電話お邪魔しましたが

無事の報告が出来てよかった。

関空での待ち時間も、台湾で食い倒れの為に出来なかったお土産購入が終わった後は

椅子に座ってボーっと養生していた。

札幌へは夜間飛行、台湾へは何も思い残すことはない。