映画鑑賞の巻。

今日公開の『回路』と堤監督の『溺れる魚』を観に行った。
『回路』は初日、先着でプレゼントをくれるというので
街到着早々に映画館へ。
公開初日というのに寂しい映画館で“先着プレゼント”という
なぞのカード型CD−ROMをゲットした。
鑑賞後の感想はというと「途中まではかなり面白かったのにそんなオチ…」である。

映画館を出て、足早に次の映画館へ。次は『溺れる魚』だ。
堤監督は『ケイゾク』『QUIZ』『トリック』を作った人で
でたらめな面白さがとても好きだ。
この映画も期待通りの無茶苦茶さで要所要所の笑いを
うまく押さえた作品に仕上がっていた。

2作品観賞後、すぐ近くで『札幌雪祭り』をやっているので
一瞬「行ってみようかな」と思ったのだが、寒いのがとても我慢できず
しかも、お腹がすいて悲しい気持ちになり遭難しそうになったので
即時撤退することに決定した。

帰宅後“プレゼント”としてもらった“四角いCD−ROM”を
パソコンに入れてみる事にした。
が、何処に置いたらいいのか解らない。ノート型でない為に
真ん中の位置が解らないのだ。
適当に皿の真ん中辺に載せ、入れてみた。
‘ウィーーーン’中で、適当に置かれたその四角い物体は
回っている音をたてている。 
モニターが黒くなり「助けて、助けて‥‥」

嗚呼、びっくりした。
嫌だからヤフーオークションにでも出しちゃおーっと。