今日のつぶやき。

会社の昼休み、近くの市立図書館に予約した絵本をとりにでかけた。

焼きカレーパンがたまらなく旨い喫茶コーナー
本の森」のある札幌中央図書館だ。

本の森 https://www.city.sapporo.jp/toshokan/info/genkicafe.html

夏の中盤になって、焼きカレーパンの販売を辞めてしまった。
「メニューに復活の予定は無いんです」との事。

「図書館に来てカレーパンの要望もおかしいかもしれないが
本の森焼きカレーパンを復活させて下さい、お願いします。
お腹を空かせてずっと待っています。」という脅迫めいた
要望メールも送った。

翌日、図書館担当の市職員さんから返信があり
「同じ要望が多数寄せられており、お店の方へ
焼きカレーパン復活の検討をお願いしています。
復活がきまればHPに掲載いたしますので
今しばらくお待ち下さい。」と。

なんという、かゆいところに手の届く行政だろう。
市民税、高くても文句言わないからね。


で、絵本をとりに行き、カレーパンはまだかなぁ?等と
喫茶コーナー辺りをぶらついていたら、木工製品の多いアトリウムで
作業服の大人が数名、何やら話しているのが目に入った。
ふと見ると、知った顔が。
「あれ?」

旧知の友だった。
酸いも甘いも噛み分けたおばちゃんとおじちゃんとになって
実際に会うのは20年以上ぶり。
友は仕事中だったけれど、お仲間が気を利かせてくれて話す時間をいただき
会わずに過ごした時間の中で、大変だった部分だけをまとめて
話し(まとめても長話になったけれど)帰ってきた。

大切な、今日の収穫である。