ルークの百日祝とプッチンプリン

朝から子供写真館へ行った。朝が弱いルークは、白目をむきながら移動。

到着して、沢山の衣装を着せられる。

最初はにこやかだったが、さすがに5着も着替えさせられたら

最後のオレンジ色のドレスでは泣いていた(←ルーク=男の子)



「ねむいのに、こどもであそんでんじゃねーよ、もう!」と言っていたのかもしれない。



午後、札幌中島公園にある弥彦神社祝詞をあげてもらい(当然、本人は爆睡)

夕方「お食い初め」という乳児に飯を食わせるフリをし、実は大人だけが

ごちそうをいただくという、ルーク的に最も納得のいかない儀式だ



親戚のおばさんが作って送ってくれた、紅ショウガがハートのお赤飯



 



お食い初めで、料理がこんなに沢山並ぶ家はあまりないだろう

赤飯、生ちらし寿司、ポトフ、キュウリのピクルス、紅鮭、根菜の煮付け

スズキのポアレ、ポークソテー茶碗蒸し、井村屋とらまん(中は肉まん)

高級チョコ、そして心の友ルマンド



 



こんなに料理が揃っているのに、本人はミルクしか飲めない

「ひどいことするな」と不満げなルークに、とらまんをあげる



「たべていいの?」



 



そして、期待の巨大プッチンプリン登場!



 



プッチンプリンの素を牛乳で煮たり漉したり、冷やしたり(説明書には

8時間も冷やせと書いてあるが、札幌の冬の外気にさらして数時間で完成)

想像よりも結構手間がかかる。お姉ちゃんが製作してくれた



逆さにすると、プッチンする間もなくブブブ…とおりてきた



 


 ビッグプッチンプリン 完成!!



 



ぷるぷると数分もちこたえたが、ダダーっと決壊。

お玉ですくって、みんなで分けて食べた。



ごっつウマー!━━━━(゚∀゚)━━━━ プリンは飲み物!

ふつうのプッチンプリンより、すごく旨い。

甘くて、なんだか高そうな味だ。最高に満足。☆三つ