外がうるさい日

雪が降るわけでもなく、穏やかな曇天の日

なのに、窓の外(2階だから地面がすぐそこ)で朝もはよから

コンクリートを砕くドリルの音。この時期に何の工事だろう?個人の敷地で工事?



っつーかうるせーよ!よそでやれ!!(怒)



こんな事で起きるルークではないので(弱冠、寝過ぎ)別にいいのだが、

いい加減、奥歯が痛くなってきたのでたまらない。


昨日から相方の帰りが遅く、帰宅後はルークを風呂にいれて寝かせつけるのが精一杯

大人の本人ぐったりで、遊ぶ余裕など無し。



早朝4時、目が覚めたルークは特に泣くでもなく、毛布にグルグル巻きになり

頭まで毛布人間になった相方の方をジーッと見つめたり、

まだあまり自由のきかない左手をグーのまま伸ばして、

毛布の中を開けてみようと試みたりしていた。(勿論開かない)

相方が寝返り、毛布の中からチラっと顔が見えると、ルークは大喜びで

ケラケラ笑い、「はぁうー」と声をかけて毛布人間を穴があくほど見つめ続けた。



ウヒャヒャの図↓





朝から暇なので、座って観察し続けたところ、ルークは私の方など

見向きもせず、期待満面のキラキラオメメで、相方を1時間見つめたまま。



しかし、相方は目覚めることはなく爆睡。

なんだか、自由のきかない小さなストーカーを見るようで、気の毒になり

ミルクを作って満腹にし、寝かせることにした。



今日は朝はやく、彼が起きる前にに相方は出勤で、

小さなストーキングは失敗に終わった。

そして現在、コンクリートを砕くドリルのものすごい騒音のなか眠る。



顔は私似だが、眠気のは相方似だ。