小田和正がやってきた。
23日は、何度聞いても覚えていられなかったけれど、小田和正のライブだった。
3年ぶりになるだろうか。
相方が発売前のプレ予約の、さらに前の予約販売の時から申し込んでいた、とても
楽しみにしていたライブだ。
↓ごったがえす真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
↓ツアーのトランポ車はこんなかんじ
思わず、オフコースのDVDを2枚購入。
いつもの様に、アリーナいっぱいに広がった花道を走り回り、汗だくになりながら
きれいな声で歌っていた。スタンド席の通路も上がっていって、場内一周して
みんなに相撲取りみたいに触られていた。
それにしても、小田和正の喉はやっぱり楽器だなと思った。
世界に一個しかないのが残念だ。
ライブ中盤、一時休憩の様に「ご当地探索した映像」が流れる。
今回も小田和正が札幌駅前やモエレ沼公園、羊ヶ丘展望台、豊平川河川敷などを訪れ
レポートしたり、うちの近所の「カリー専門店 Massarra」でカレーを食したり。
(ちなみに、モエレ沼公園ではしゃいで乗っていた貸し自転車のナンバーは8番だった)
ライブ終盤、2列後ろに、なんか知っているヤツが居るのを発見。
スネ夫に似ているその人は、10年以上前から全く同じ格好をしていて
うちの会社にたまに来る人。相方と「ほら、あそこの会社の、スネ夫、ほら名前なんたっけ…?」
結局、思い出せずライブ終了。
↓撮影は禁止だけど、会場の様子をチラッと。
上方の白い板はスクリーンで、どこの席からでもよく見られるように、
ライブ中の小田和正の映像が流れる装置
実は今年還暦なのね。やっぱすごいなぁ。