タイツくん、あらわる(前編)

今日は札幌パルコに「タイツくん」の作者が来て、タイツくんグッツを購入すると

似顔絵を描いてくれるという、すごい企画があるのをたまたま発見。

14時からサイン会だというので、12時半から姉とパルコへ出かけた。



「タイツくん」というのは「SPA!」という雑誌に掲載されている有名な全身タイツが語る

正直な人生哲学つぶやきシリーズである。私はこれが大好きだ。



例えば、

   



   



   



   



という感じだ。見ていて胸にしみるものや、耳の(目の?)痛いものもあろうかと思う。

この作者に似顔絵を描いて貰えるというのだから、行かないわけにはいかない。



せっかくなので、タイツくんのイメージで描かれたいと思い、全身タイツ的なかぶり物で挑んだ。



   

(ほらこの「自分が可愛い」な写し方はどうだ。すごくイラっとくるだろう)



この格好でパルコへ行き、姉と1冊ずつタイツくんの本を購入。

急いで行ったのに、他に客はおらず似顔絵の整理券も3番目、姉が4番目だった。

   



タイツくん神社という不思議なモノが開設されていた

   



中で柏手を打つと、乗馬マシーンに電気が入り、それにくっついているタイツ君の顔が

ガクガクと動くという、良縁成就のご神体である。



左右にクリスマスツリーが飾ってあり、紙のタイツくん絵馬に願い事を書くと叶うという

素敵なクリスマス企画もあった。既に「●●君と幸せに…」「●●試験に合格…」「ずっとラッキーで…」と

沢山の願い事がかけられていたので、私達も早速書いた。



私が書いた呪いの絵馬