猫の病気

今日は絵画教室の日。
貴乃花のお母さんにそっくりな上品奥様が、初めて話しかけてくれた。
コーヒーショップのマスターみたいな、愛想のいい素敵なメガネのオジさんが
札幌西高の国語教師(←定年後)だった方という事もわかった。
ちょっとお友達になって、なんだか楽しい。

一転、猫みをなの体調が悪い。
腫瘍かもといわれたり、歯槽膿漏だといわれたり、やっぱり腫瘍かもといわれたり。
顔や鼻付近の腫瘍、町病院では手出しが出来ないが
北大動物病院で光線力学療法という、負担の少ない最先端治療をしている
(治療費は高いかもしれない。抗ガン剤より放射線治療より外科手術より、
鼻腔癌にむいているそうだ)

もともと初期の段階で、それをしてもらいたくて連れていったのだけれど
その時は「この子は健康だ」と追い返された。
人間だったら、誤診でしたではすまないのだぞ(怒)
今日の新聞に「猫の腫瘍マーカー認可・8割の確率で判断可」と掲載されていた
腫瘍マーカー使って調べろ」って言ったのに「一般的でない」「結果は半々くらい」
とか言うだけだ。

母から、猫みをながもし亡くなったら、どこにつれていけばいいのか
あらかじめ調べておいてほしいとの連絡。
生きてるうちに調べ、決めておくのも確かに重要だ。
年をとったら、何時ぽっくりと、バストアップの写真が必要になってもいいようにと
毎年スーツを着て、いい顔で写真をとる相方のおじいちゃんの様に。

調べているうちに、怪しげだけどこれが一番いいんじゃないか?という所を発見。
『愛ペット動物霊園』

移動火葬場がやってきて、個別火葬が出来、しかも骨壺はそのままもらってよし
宮の森の大乗院で、個別納骨堂(永大供養料のみでOK)を借りてもよし。
ペットを飼っている人は、一度は調べておこう。

調べて解ったのが、個別火葬だと『日曜・祝祭日のみ』という所が多いという事
平日は合同火葬(まとめて火葬、合同埋葬)なので、お骨をもらうため個別に
すると「日曜になるまでこちらで遺体をお預かりします」というシステムが多い。
あと、納骨堂を借りると毎年1万円前後かかる所がほとんど。
場所を貸すだけで安定収入が得られる、そうやってペットビジネスは存在するのだ

納骨堂は特にいらんか?うちで十分だよな。