唇が切れる。

乾燥して唇が切れてしまう。
「そろそろ治ってきたかなぁ」と思いきや
笑うたび、話すたびに“ピキッ”と裂ける。
唇の皮は最も“具”の部分に近い所まで剥けていてもう限界である。
なんとかしなくては…

思いついた。木工用ボンドを塗るのはどうだろう?
『木工用ボンド速乾性』なら湿気ても液体の状態に戻らないし
乾けば皮膚っぽい。人工皮膚にはなり得ないだろうか。

前歯の神経を抜いているため、2本茶色に変色しているので
試しに『洗濯用ブリーチ』を原液で塗ってみたら
少し色が薄くなったので、今回の木工用ボンドも
いけるかもしれない